持ち物チェックリスト
ケニア旅行の必需品
ケニア旅行の必需品のチェックリストです。
必需品 チェックリスト
パスポート
有効期限まで6ヶ月以上の残月数があるか注意。
家族全員の顔写真のページをスマホに保存しておくと、一度にパスポート番号を確認できたりと管理に便利。また、紛失時の身分証明代わりにも。
現金
家族3人実質7日間で約10万円を用意。旅行代金に移動費や食費等の経費が全て含まれていたため、主におみやげとチップ用。
成田空港で8万円をUSドルに換金(ケニアシリングには換金不可)。チップ用に100ドル分を1ドル紙幣で用意。ナイロビで1万円をケニアシリングに換金。なお、ほとんどの場所でUSドルが使える。
お土産屋では値引き交渉になるが、日本の物価基準で考え、しかもUSドル払いだと多めに支払いがちなので注意。(旅の前半、おみやげ代の予想以上の出費で、余裕と思っていた現金がギリギリになってしまった。)
クレジットカード
VISA、Masterは、空港、ロッジの売店で問題なく使えました。AMEX、JCBは未確認。
ビザ(査証)
申請者一人につき一枚プリントアウトして持参。子供のビザ注意。
Eチケット
旅行会社のHPからプリントアウトして持参。
旅行会社からの案内
集合場所・時間、トランジットの情報、日程表、緊急連絡先は忘れずに。
イエローカード等の予防接種証明書
黄熱などの予防接種証明書。「ケニア旅行で予防接種は必要か?」参照。
空港までの予約チケット
成田エクスプレスは、予約時にスマホで「えきねっとチケットレスサービス」から申し込むと紙チケットが不要に。
スマホ
パスポートの次に必需品かも?
スマホ用充電ケーブル
iPhoneの場合はケーブルとアダプター。できれば予備にもう1セット。
ケニア旅行の便利グッズ
荷物になるけど、絶対役に立つアイテムを紹介。
便利グッズ チェックリスト
WiFiルーター
家族3人分の通信費を考えて、事前にネットで予約して空港でレンタル。
今回は別行動の予定がなく家族間で通信することがないと判断して、1台だけレンタル。
海外旅行に行く時には、いつも利用させていただいています。
割引を利用することでレンタル料金も安くなり、予約も簡単、空港での受け渡しも飛行機の発着に合わせて受けつけていて便利です。
もちろん現地に着いてからの設定も難しいことはなく問題なく接続できます。通信料を気にせずに使えて重宝しています。
モバイルバッテリー
旅行中は何かとスマホを使うので、バッテリー切れ対策として必須アイテム。
今回購入したのは、ソニー製のバッテリーで、1回の充電でスマホ4回充電可能。家族3人なら十分です!
海外旅行用変圧器
これと海外用電源プラグ(B3、BF、Cタイプ)と延長コード(下記)があれば、一度に7台の機器を充電(使用)可能。
キャンプでは、夜、発電機が止められ電気が使用できないので、短時間で様々な機器の充電を済ませなければならず、コンセント差込口が多いのも助かりました。
(マサイマラ のFig Tree Campでは23時にお湯と電気がストップ。ただ、フロントに言うと、お湯は30分ほど延長してくれました。)
(「海外の充電は万事おまかせ」参照)
延長コード
不便な位置にあるホテルのコンセント。その対策もあり、今回は4個口を用意。上記の変圧器と併せてとても重宝しました。
今回は、デジタル一眼レフ、コンパクトデジカメ、ビデオカメラと”フル装備”。
SDカード
SDカード128GBを2枚、256GBを2枚を用意。
虫除けスプレー
肌に塗布するタイプ。
アース製薬「サラテクト リッチリッチ30」を東京検疫所で勧められました。
有効成分ディートを最高濃度30%配合(最高濃度:2017年2月現在)。
偶然、家にあった缶スプレータイプ(画像右)は機内に持ち込めないので、プラスチック容器タイプ(同中央)と携帯タイプ(同左)を購入。
現地では、朝、ロッジを出発する前にプラスチックタイプを、外出先では携帯タイプを使用。
部屋に噴射するタイプも用意しました。
ホテルやロッジにチェックインした時に、部屋に散布しました。
同時に、ダニ用スプレーもベッドに散布。
思い返すとちょっと大げさだったかなと、我ながら笑ってしまいますが、これだけ用意していると”安心感”が違いました。
ネックピロー
悪路を長時間走行するゲームドライブで、首の保護に役立ちます。
防塵メガネ
乾燥している時の土煙がものすごい。前を走る車の土煙で視界がほとんどゼロになり、小石も飛んでくる。
用意しておけば安心。
マスク
防塵メガネ同様、防塵用として。 スカーフで代用している人がいましたが、そちらの方がオシャレには見えました。実用性かファッション性か…迷うところです。
除菌ウェットティッシュ
ゲームドライブ中の食事の時など、何かと便利。必需品です。
おしり拭き用ウェットシート
トイレットペーパー代わり。もちろん流せます。 日常ウォシュレットに慣れておしりが”軟弱”になってしまい、海外旅行から帰ってくると、いつも痛みで悩まされます…。おしりが”デリケート”な方は是非。
防寒具
標高が高い(約1,100〜1,800m)ので結構寒い。朝夜や、曇・雨の日は長袖が必要です。ウィンドブレーカーやフリース、パーカーなどがあればベスト。
日よけグッズ
帽子・サングラス・日焼け止め。今回は曇天や雨の日が多く使用せず。ただ、たまに晴れると日差しの強さが半端ないので、ぜひご用意を。
双眼鏡
ゲームドライブ中、いつも近くで動物が見られるとは限りません。3人分レンタルして大活躍。荷物にはなりますが、後悔はしません。